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通信制高校へ編入や転入をするには?卒業はいつできるの?

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いじめや人間関係のトラブル、留年になってしまったなどの理由で、「高校を中退してしまった」「高校に在学中だけどもう辞めたい」という人は多くいます。そういった人たちの他の高校からの進路として、編入や転入をして通信制高校に入るのはよくあるパターンです。

「そもそも編入と転入って何が違うの?」「今入学すると、いつ卒業できるの?」「3年間で卒業できるの?」といったさまざまな疑問も多いことと思います。

このページでは、このような疑問が解決できるように、「編入」と「転入」に分けて具体的な内容を説明していきます。

 

 

高校における編入と転入の違いって何なの?

編入と転入の違いというのは、一言で言ってしまうと前の高校を辞めてからの「ブランク(空白の期間)があるかないか」です。一日でもブランクがある場合は「編入学」の扱いとなります。この用語は、あくまで高校の場合の使い分けであるため、大学の編入などはまた意味合いが違ってきます。

そして、編入か転入かによって大きく変わってくるのが、「卒業の時期」です。この時期によって「いつ卒業できるのか」ということに大きく関係してくるのでタイミングを慎重に考える必要があります。それでは具体的に編入と転入について紹介していきましょう。

 

編入学について

例えば、8月31日に高校を辞めて、9月に入ってから通信制高校を探し、10月1日から通信制高校に入学した場合は「編入学」になります。それは、9月1日~9月30日の間、どこにも在籍していない期間(ブランク)があるからです。

多くの通信制高校では、「毎月1日入学」などの入学日が決まっています。もし、決まっていない場合に、8月31日に高校を辞めて、9月2日に通信制高校に入学した場合でも、ブランクは1日ありますので「編入学」の扱いとなります。

つまり、1日でもどこにも在籍していない期間があると「編入学」になるのです。

 

転入学について

例えば、8月31日に高校を辞めて、9月1日に通信制高校に入学した場合は「転入学」になります。それは、ブランクが1日もないからです。

つまり、通信制高校に入学できる日が決まってから、その前日までは前の高校に在籍していることで「転入学」の扱いにすることができるのです。

ここで理解しておくべきことは、あくまで「在籍」していることが必要なので、必ずしも学校に通っている必要はありません。「もう学校に行けないから」とか「ずっと休んでいるから」といって辞めてしまう必要はないのです。

 

 

通信制高校の卒業時期について

高校を卒業するには、これまで在籍したすべての高校を合わせて36カ月在籍していることが必要となります。この中には、場合によっては休学している期間も含めていい場合があるので通信制高校側に確認してみて下さい。

また、36カ月を満たしたからといって即日卒業できるというわけではなく、卒業式のある時期(多くは9月と3月)まで在籍していなければいけない場合がほとんどです。

これらの条件を踏まえた上で、同じ日に通信制高校に入学した2つのケースを比べてみてみましょう。

 

例1:転入学の場合

2017年現在、高校2年生で4月30日まで全日制A高校に在籍 → 5月1日から通信制B高校に入学した場合。

2016年度…全日制A高校で12カ月在籍
2017年度…全日制A高校で1カ月、通信制B高校で11カ月在籍
2018年度…通信制B高校で12カ月在籍

計36カ月

よって、卒業時期は2018年度末の2019年3月となる。

 

例2:編入学の場合

2017年現在、高校2年生で4月29日まで全日制A高校に在籍 → 5月1日から通信制B高校に入学した場合。

2016年度…全日制A高校で12カ月在籍
2017年度…全日制A高校で0カ月(29日まででは1カ月に換算されず「0」になる)、通信制B高校で11カ月在籍
2018年度…通信制B高校で12カ月在籍

計35カ月

在籍期間が1ヶ月足りないので2019年度も在籍することになる。

すると、

2019年度…B高校で1ヶ月在籍することで36カ月を満たす → しかし、次の卒業式が9月にしかないので9月まで在籍することになる。

よって、卒業時期は2019年度の2019年9月となる。

 

 

卒業時期をなるべく早めるためには

まずは、前の高校を辞めたいと思った時点で、すぐに退学するのではなく、在籍したまま資料請求などをして次の高校を探すということがファーストステップです。

それから、入学相談や試験などを経て、入学する通信制高校の入学日がはっきりと決まった時点で、「入学日の前日を退学日にする」ように高校に申し出ましょう。

5月1日に入学するなら4月30日、6月1日に入学するなら5月31日まで在籍するようにすると、そのあとの卒業までの道のりが最短で済むようになります。

 

 

通信制高校へ編入や転入をするには?卒業はいつできるの?のまとめ

このように、編入と転入とでは卒業の時期が変わってくるため大きな差がでてくることになります。
卒業時期をなるべく早めて、前の高校の同級生と一緒の時期に卒業できるようにするには、ブランクを空けないで「転入」することが重要です。

とにかく、次の通信制高校が決まったとしても、入学日が来る前日までは学校に通っていなくても在籍をしておくことがポイントです。

 

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