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通信制高校について

通信制高校と全日制高校の違いや特徴について

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通信制高校と全日制高校について、何となく違いは分かっていても具体的に何が違うのか知らないという人も多いのではないでしょうか。

簡単に言ってしまうと、通信制高校は「自分で勉強する高校」、全日制高校は「勉強を教えてもらう高校」というふうに説明することもできます。このページではこれらの違いについて、システム上のことから「学習の方法」「登校のしかた」「友だちや先生との関わり方」「学校以外の活動」の違いについて具体的に紹介していきます。

 

 

通信制高校と全日制高校の違いについて(定義)

通信制高校は、本来は「自学自習を行う学校」で、家などで勉強するのが中心となります。それに対して、全日制高校は中学校のように朝から夕方まで学校にいて全ての教科を「講義形式で教わる学校」となっています。多くの人が「学校」と聞いた場合にイメージするのは全日制高校の形態だと思います。

現在は、通信制高校であっても学校に通って勉強をするといったコースを選べるところも多くなってきました。インターネットで授業を受けるWEBコース、週3日コースや週2日コースと多くの方がチャレンジしやすいように学校側も様々な形をとるようになっています。

 

学習のしかたの違いについて

まずは、通信制高校と全日制高校の学習のしかたの違いについてみていきましょう。

通信制高校の場合

通信制高校では、それぞれの教科の問題等が書かれた「レポート」と呼ばれるものを提出して単位を取得していくようになります。そのレポートを完成させるために、教科書等の教材を使って自学自習で学習を進めていくのが基本的な学習の流れとなります。

レポートは、自宅でやっても良いですし、完成させるために分からないところだけ学校で聞いたりしても構いません。なお、家ではなかなか勉強に集中できないという人は学校に通うコースを利用してレポートを進めていくことをおすすめします。

また、集団授業があるところは少なく、個別指導に近い形で「自分がやっているレポートを先生に見てもらう」といった形式が多くなっています。そして、レポートを完成させたら、単位を得るために期末テストのような形の「単位認定試験」が行われますが、これは学校に通って行うことがほとんどです。

 

全日制高校の場合

全日制高校では、朝から夕方まで学校に通い、決められた授業を集団で受けることがほとんどです。中学校までの勉強の仕方とほとんど変わることはありません。他に課題が出たりしますが、基本的に授業からテストまでが学校で完結するようになっています。

 

 

登校のしかたの違いについて

つぎは、通信制高校と全日制高校の登校のしかたの違いについてです。

通信制高校の場合

通信制高校では、全く学校に通わないコース(月1回程度)から毎日通うコースまで選ぶことができます。その場合でも、丸一日学校にいなければいけないのではなく、開校している時間の中で自由に出入りができることがほとんどです。

家が近くてもたまにしか通わない人もいますし、家が遠くてもほぼ毎日通っている人もいます。本当に、自分の性格や生活スタイルに合わせて学んでいけるようなシステムとなっています。

また、通信制高校でも「スクーリング」といって年に数回必ず出席しなければいけない授業があります。この時には、決められた時間分を出席することになりますが、必ずしも学校で行うものではなく、課外活動的な内容であることも多いです。

 

全日制高校の場合

全日制高校では、休みの日以外は毎日学校があり、朝から夕方までの決められた時間をみんなと一緒に学校で過ごします。また、学校の途中での出入りはできないというのが普通となっています。

 

 

学校行事の違いについて

では、学校行事の違いについてはどうでしょうか。あまり知られていませんが、通信制高校でも意外とおもしろいイベントがあったりします。

通信制高校の場合

通信制高校でも学校行事はありますが、あくまでスクーリング以外は自由参加となっていることが多いです。また、修学旅行や校外学習などのものから、教室で行う誕生会やクリスマス会などのちょっとした行事も意外とあったりします。

全員が揃うわけではないため、やりたい人のみで和気あいあいとやるといったイメージになることが多いです。

 

全日制高校の場合

全日制高校では、修学旅行や体育祭、文化祭などがあり、基本的に全員参加となっています。そして、これらは練習や準備などに多くの時間を費やすといった大きな特徴があります。

 

 

友だちや先生との関係の違いについて

そして、気になる友人や先生などとの人間関係の違いについて紹介します。

通信制高校の場合

通信制高校では、普段からそんなに多くの人数が一緒に勉強するということはあまりないので、本当に仲の良い人たちだけで楽しくやるといったイメージが近いかもしれません。

先生に関しては、ほとんど個別指導に近いので自然に距離は近くなるものです。そのため、勉強以外の話やちょっとした相談でも気軽にしやすくなります。

 

全日制高校の場合

全日制高校では、多くの人が一緒に勉強するため、友だちをたくさん作ることができるといった大きなメリットがあります。ただ、先生は人数が多いので、「合う先生・合わない先生」が出てくるようになります。

 

学校以外の活動の違いについて

さいごに、アルバイトやその他の活動、校則に関することに触れておきたいと思います。

通信制高校の場合

通信制高校では、基本的に法律の範囲内であれば学校以外の活動に制限はありません。アルバイトをしている人や、フルタイムの仕事についている人もいます。車やバイクの免許を取ったりすることも自由です。

また、芸能活動やプロスポーツ選手などのかたわら通信制高校生として勉強している人もいます。通信制は自由な分、しっかり自分で責任を持って行動しなければならないという点があります。

 

全日制高校の場合

全日制高校では、アルバイト禁止の学校がほとんどです。できる場合でも、許可届が必要なことが多くなっています。また、学校によって車やバイクの免許取得やその他の活動にも校則で制限がある場合が多いので、気になる人は事前に確認してみると良いでしょう。

 

 

通信制高校と全日制高校の違いや特徴についてのまとめ

このように、通信制高校と全日制高校は、いろいろな面から見ても全く違うスタイルの学校だといえるでしょう。とにかく、通信制高校は自由な時間が多いため、自分のやりたいことや続けたいことなどを大事にしながら進められます。そのため、夢や目標がある方にとっては非常に良い選択肢となります。

ただ、自学自習である分、学習のペースを考えて単位の管理をしっかり行うようにしましょう。

 

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